円満退職と入社準備

本採用前の適性判断期間

 

 もしかしたら、あなたが就職した時とは入社直後の会社との関わり方は変わっているのかもしれません。それが感じられるのが試用期間ではないでしょうか。

 

 40代のあなたでも、もし未経験の業種や職種等に転職するのであれば、必ずと言っていいほど試用期間を経ることになります。これは、本採用前に、あなたがその業種や職種、加えて企業そのものに適性があるかどうかを判断するための期間です。

 

 判断をするのはもちろん企業。あなたは与えられた仕事を全うすることを第一に考えなければなりません。その上で「適性あり」と判断されれば、無事、本採用となるわけです。

 

試用期間についての間違った認識

 

 本採用前の適性判断期間である試用期間。しかし、“試用”という言葉が一人歩きし、どうもこの制度に間違った認識を持っている人も多いようです。採用する企業側も例外ではないでしょう。

 

・企業は試用期間中であれば、すぐさま従業員を解雇することが可能であり、その権限が与えられている
・試用期間中は、企業は従業員に対して社会保険等に加入させる義務はない
・試用期間中は、最低賃金を下回る給与で働かせることや、手当無しのサービス残業等も許される
・事前に契約等にはない業務を、試用期間中に限っては与えることが許される

 

 これらは全て間違った認識。例え試用期間中であっても、上記のようなことは許されていないため、そのあたりの知識を持った上で転職を試みなければなりません。

 

納得いかないことにはしっかり抗議

 

 実際に転職に成功し試用期間として働くことになった時、もし上記のような問題が生じたら、必ず抗議するようにしましょう。抗議というと少し強い言い方ですが、最初はやんわりと相談する形の方がいいかもしれません。それでも企業側が無理矢理押し通そうとする、無視する、結果、改善が見られないのであれば断固抗議すべきです。

 

 未経験の業種や職種へと転職すると、「これが当たり前なのか」と思いがちですが、そう思い込まないことが重要。法的に問題がある対応や待遇であった場合には堂々と抗議した方が、あなたの社会人人生にとってはプラスとなるはずです。

 

 

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続きを読む≫ 2015/09/28 11:43:28

「新人」だということを忘れずに

 前の職場では高い地位にいた人も転職先では最初は「新人」として働くことになります。もちろんキャリアがあるために一般の新人とは違うのでが、その違いがあるからこそ増徴してしまうという面もあります。

 

 働き始めたばかりの頃はその環境に慣れないものになり、それによっては何か意見を出したくなりますが、まずは職場に慣れるところから始め、それを理解した上で何か意見があれば言うようにしましょう。

 

 もちろん意見を言う際にも新人なので、あまりにも私的な意見にはならないように、それが仕事をしていく上で企業のためになるというような内容にしましょう。

 

 

周りをよく見ること

 その企業の環境に慣れるのなら、周りを見ていくことが大事となります。そうして見ていくことでこの企業はこのような形態で仕事をしているということが分かるからです。

 

 その上で何か困っている人がいれば手助けをしましょう。そうすれば相手からの印象がよくなるからです。

 

 もちろん常に周りばかり見ているというわけにはいかず、仕事が回って来ているのならそれに集中する必要がありますが、その仕事をしていく際にも周りを観察すればどうすれば進めていけばいいかというのも分かるため、とにかく観察することを大事にしていきましょう。

 

 

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続きを読む≫ 2014/11/25 14:24:25

余計なことは言わず簡素に

 入社をすれば当然その企業で働いている社員達に挨拶をしていくことになります。ここでの挨拶の仕方1つで第一印象が変わるため、相手に悪い印象をもたれない挨拶にしたいところです。

 

 そのためには挨拶自体は簡素なものにしましょう。というのも余計なことを言おうとすると長々としたものになってしまうだけでなく、相手が若い人間の場合だと無意識に下に見る発言をしてしまいがちです。

 

 だからこそ悪い印象を持たせないためには簡単に挨拶をすればいいでしょう。

 

 

言葉は大丈夫か

 内容もそうですが、その挨拶の仕方にも気をつけましょう。というのも文章だけで見れば問題がないと思うものも言い方変えるだけで相手を安心させたり不快にさせたりすることがあります。

 

 特に40代となると自分より年下の人間には言葉の節々に相手を見下しているようなニュアンスが出てしまいがちとなります。人間は感情豊かな生き物なために、そうした不快感を表すような内容には結構敏感なのです。

 

 その言い方が大丈夫かどうか、これに関しては自分では分からないということもあるので誰かにアドバイスをしてもらった方がいいかもしれません。

 

 ただ、家族や友人の場合は慣れているので甘めな判断になるということもあります。よって過信はしない方がいいでしょう。

 

 

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続きを読む≫ 2014/11/25 14:23:25

退職の手続きに追われて忘れないように

 転職先が決まったとなれば今働いている企業から去ることになります。その際には退職することを伝えて、引継ぎ作業をし、そして世話になった方達へと挨拶をしにいくことになります。

 

 退職するまでには従来の仕事に合わせてやらなければならず、更に40代となればその作業量も多いものとなり、激務となるのは必至でしょう。

 

 しかしそうして退職の手続きが激務になるからこそ入社の手続きを忘れることに気をつけたいものです。そちらに目が行っていると意外と忘れがちになってしまうことは多いのです。

 

 その退職のために作業をする時間でない時に、入社のために必要な書類を用意するなりして忘れないようにしましょう。

 

 

もちろん時間も考えて

 転職で入社となれば様々な書類が必要となります。その中には用意するまでに時間がかかることもあるため、退職の準備にかまけていたら必要書類を用意する時間がなくなってしまった、となってしまう場合もありえなくはないことです。

 

 退職するまで作業がどれくらい時間がかかるのを考えて動くのはよいのですが、一方で入社で提出する書類の方もどれがどれくらい用意するのに時間がかかるかを確認して効率よく進めていくようにしましょう。

 

 

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続きを読む≫ 2014/11/25 14:23:25

 
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