ブラック企業をかを見分けるには観察力が必要

精神面を求める企業

 

 ブラック企業を見分けるために、注意深くありましょう。40代の方も他人事ではありません。ブラック企業に入社してしまう恐れがあると認識し、そうならないような対策を事前に立てておかなければならないのです。

 

 転職希望者に精神面を強く求める企業は、かなりの確率でブラック企業です。転職希望者には普通、知識や技術、あるいはそうしたものを含めた経験などを求めるもの。

 

 そうではなく、求人でも面接でもホームページでも精神面を求め、それを全面に押し出してくる企業は、経験云々よりも精神面の強い人からの応募を望んでおり、それによって過酷な労働条件を耐え抜いてもらおうという考えがあると思われます。

 

 

離職率はできる限りチェック

 

 今ではインターネット等で各社の離職率をチェックすることも可能になってきています。全ての会社のチェックはさすがに厳しいですが、応募するつもりの企業の離職率が載っていないかどうかはチェックしておくべきでしょう。

 

 大事なのは離職の数ではなく率。大きな企業であれば離職数もかなり多くなると考えられるので、離職率によってブラック企業かそうではないかを判断するようにしてください。

 

 ただ、あまりこの数字に敏感になり過ぎて、最も離職率が低い会社と比べようとし、少しでも数字が高めだとブラック企業であるなどと判断してはいけません。
 あくまでも企業全体で比較し、また、業種・職種も考慮した上で判断することが求められます。

 

 

“未経験大歓迎”なのに給与が高い

 実際に応募する前に、もうひとつブラック企業か否かを見分けるためのポイントを知っておきましょう。

 

 求人に“未経験者大歓迎”と書いてある場合、どの程度の給与なのかを必ずチェックし、そこに違和感がないかを確認しておいてください。

 

 未経験者を大歓迎しているにもかかわらず、給与が非常に高い場合には、これもブラック企業であることを疑わざるを得ません。そんなオイシイ話は世の中に転がっていないからです。

 

 経験者なら経験者なりの、未経験者なら未経験者なりの給与水準というものがあります。その範囲を極端に超えていないかを見れば、ブラック企業かどうかも見分けられるはずです。

 

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